HOME >お知らせ > 夏に多い体のトラブル

お知らせ

夏に多い体のトラブル (20/07/29)

夏には暑さ(暑邪)によるトラブルに気をつけてflair

暑い夏場に多いトラブルとしては、水分の取り過ぎから胃腸の働きが弱り、食欲不振や下痢を起こしやすくなりますshock

また、暑気あたりによるだるさ、疲れ、夏カゼなども多くなります。

暑さのため、冷房や冷たい飲み物での冷やし過ぎになり、逆に冷えを訴える冷房病などに注意しなくてはいけません。

調子が悪くなってきたときは早めに漢方薬をおすすめします。ご相談くださいshine

夏の一般的な養生

1.気をつかうより体を使いましょう

 取り越し苦労も、過ぎたことをクヨクヨ考えるのも体にはよくありません。運動をしてストレスを汗とともに流しましょう。

2.冷房はほどほどに

 クーラーの調節には気をつけて、できれば自然のままが一番良い(外との温度差は5度まで)。

3.ビールや清涼飲料などの飲み過ぎに注意

 お酒の量は個人によって異なりますが、翌日に残らない程度に、暑いからといって水分の取り過ぎには気をつけましょう。

4.楽しく食べる

5.自然のものを食べる

 加工・合成品(インスタントもの)はなるべく避けて、新鮮なものをおいしく食べましょう。

6.旬を食べる

 夏野菜として代表的なものは、キュウリ、トマト、ナスなど。どれも体をひやす食性(涼性)をもっています。体が熱く、のどが渇き胃腸が弱って、食あたりなどを起こしやすい夏を乗り切るのに最適な食品を活用しましょう。

7.休養を忘れず

 

夏を楽しく乗り切るためにも漢方薬の力も借りつつ、養生を取り入れてみましょうhappy01

お知らせ記事一覧

漢方ミヤザキ薬局写真
076-454-2318
営業時間 月〜金9:00〜19:30 土9:00〜19:00

富山県富山市八尾町井田5772

定休日:日曜日・祝日



トップへ戻る