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現代人の眼が危ない!ブルーライト対策あります (14/02/03)

パソコン、スマホ、ゲーム機、LED照明の普及など、日本人のほとんどの方が高エネルギーをもった可視光線「ブルーライト」の影響を受けていますwobbly

省電力でありますが強い力を持っている光で、体への影響が心配されています。

電磁波の中で人の目が見ることができる波長のものを可視光線といいます。青紫色(400nmあたり)、赤色(800nmあたり)、黄緑色(550nmあたり)です。波長が長くなると「赤外線」、短くなると「紫外線」と呼ばれています。

ブルーライトとは、可視光線の中で青色の光を指し、最もエネルギーが高く、目の角膜や水晶体(レンズ)で吸収されずに網膜(フィルム)まで到達します。

人の目の角膜や水晶体はおよそ350nm~800nmの波長を透過させますが、それより外側の電磁波は通過できません。つまり、紫外線に最も近いエネルギーをもち、網膜まで届く光が「ブルーライト」ということになります。

ブルーライトの人体への影響は‥?!

1.眼に対する影響eye

ブルーライトに長時間さらされた場合、目のフィルムである網膜に変性が起きる可能性が考えられ、波長によりその屈折の特性からピントのずれが生じます。

とくに青色光はピントのずれが生じやすく、その結果、画像のちらつき、まぶしさといった現象が生じます。

それにより、目の疲れや不定愁訴、あるいは頭痛などの症状に発展する可能性が考えられていますbearing

2.サーカディアンリズム(生体リズム)への影響

人間の身体は、朝日の青色光により目覚め、夕暮れのオレンジ色の光で安らぎを覚え、暗闇とともに眠りにつくといった、光による周期が生体リズムに大きな影響を与えているとされており、現代人の生活環境では、室内照明のほか、夜間にパソコンやゲーム、テレビ、携帯電話、スマホといった光源からの光刺激に暴露されていて、これらが不眠や生体リズムの狂いに影響を与えているのではないかと考えられています。

DHA+ルテイン配合のサプリ

ルテインは強い抗酸化作用を持つカロテノイドで、緑黄色野菜に多く含まれる化合物です。人体の器官や皮膚にも存在し、とくに眼の水晶体と黄斑部にはルテインとゼアキサンチンしかないため、視力には欠かせない役割を果たしています。

ルテインは青い光を吸収する性質を持つ!

ルテインは、自然光や人工光(ブルーライト)による酸化ダメージから、眼の水晶体と黄斑部を強力に守ってくれています。

現代の生活環境では、光への暴露増大・食生活の偏り・ストレスなどにより、年齢に関係なく眼疾患リスクが高まっているため、対策サプリをおすすめしています。

 

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