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発熱、悪寒、頭痛に柴葛解肌湯(さいかつげきとう) (15/01/20)

「風邪には葛根湯(かっこんとう)」と一般的に広く言われていることですが、風邪にも種類や段階があり、どのような場合にも葛根湯が適しているわけではありません。

症状が激しいときには、柴葛解肌湯(さいかつげきとう)などが使用されます。

柴葛解肌湯は、風邪の初期に使われる葛根湯に、風邪がこじれたときの小柴胡湯(しょうさいことう)、ノドの腫れを取る桔梗石膏(ききょうせっこう)を足したような処方で、漢方の総合感冒薬と言われています。幅広く大人から子供までお使いいただける漢方薬ですhappy01

特に高熱を発して、悪寒、頭痛があり、関節の痛みやノドのかわき、全身倦怠感や食欲不振を訴えるような激しい症状が出ている方に用いられます。このような多彩な症状は、インフルエンザに多く、進行が早い感染症によくみられます。

この漢方薬は大正7年に流行したスペイン風邪の治療にも使用されたことで有名ですflair

薬局や病院に行くような状態は、すでに葛根湯などの初期段階を過ぎて、症状が重くなっていることが多くあります。

そんな時には柴葛解肌湯がおすすめですsign01

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